現実はゲームじゃない リセットも二度とできない  

umeboshi692005-07-21

エロい画像じゃないよ(笑)
杉蔵と、杉蔵の愛娘のルナちゃん。かっっっっわいいなぁ・・・。
もう萌えっつうかなんつうか、お杉のこと大好きになった。本当に娘ラヴだな、この人。そして、こういうのが絵になる見た目でよかったな、お杉(笑)
いいな、こんなパパ・・・あーヤベ、どうしようかなりお杉熱が熱い!こんなんでお杉に惚れるなんて・・・orz
そしてルナちゃんもかわいいなぁ。あぁこの親子萌え!(爆発)お杉、恋愛もわかるが、もう女はやめろ、娘に生きろ!娘と生きろお杉!まぁもう十分娘命だろうが・・・(笑)
めでたく携帯の待ち受けになりますた。誰かに見られたら引かれるだろうか・・・(苦笑)ジョンレノンとオノヨーコがヌードでイチャついてるのあるでしょ、あれよりはだいぶ絵になると思うんだけど。














昨日、ひっさびさにDの嵐見ました。
二宮がかわいい髪形を保っていてくれて嬉しいです。翔さんも、黒髪のまま伸びててかっこいい!
そして「納豆マヨネーズしょうゆカキ氷」をめぐってじゃんけんしているとき、翔さんとニノが勝って先に一抜け。
そのときに、
しゃがんでいる翔さんの元へたたたーっとかけていき、ちょこんと翔さんの横にしゃがむ二宮がクソかわいすぎ。なんだあの行動は。一体何なんだよあいつ・・・。
カキ氷作る翔さんを見てるのもかわいい・・・やっぱり二宮はいくつになってもかわいいなぁ。


今前の日記見直したら、二宮の誕生日ちっとも祝ってなかった(笑)
だって今年のあの日はFAKE?のアルバム発売日&レデキャロライブの日だったんですもの(言い訳)









やっとの休日。
ヒマなんでファイナルアクト2枚目の感想でも書こうかと思ったけど、泣いちゃってどうしようもないので、イノラソさんのアルバムの感想でも。


Fragment

Fragment


本気で好きだーこのアルマム。井上様天才すぎる。この人、ボーっとしてるようでこんなの作っちゃうんだからなぁ。無言実行っていうの?多く語らず、音で魅せてくれるよ。ちょっと好きな曲だけピックアップで。

2.Spirit
何か歌詞と井上様の声がエロいと思う。綺麗なんだけど・・・花魁とか遊女とか、そういうちょっと汚らわしい色気。コーラスの入り方と、ハモリが好き。擦れてるんだもの、様の声。

3.Won't leave my mind
声かーわいい(悦)。バックの音の起伏が少ないから、サビの盛り上げは声でやるしかないから難しいんだろうなぁ。かなりドキっとさせられたのが、歌詞カードには書いてない歌詞で歌うところ。「静かな夜は時を這うくらい 見つめさせてそうずっと」と書いているのに、最後の「そうずっと」だけ「ねぇ、もっと」って歌ってるんだよ・・・・これ初めて聴いた時発狂したぜ俺は。多分、元ルナメンバー辺りもビビったんではないか?これは(笑)。だって三十路過ぎたオッサンが消えそうな声で「ねぇ、もっと」って・・・これ井上じゃなかったら引くぜ、マジで。しかも、メロディに乗せると「ねーぇ」って言わさるんだよな。あややですか井上様。

4.not a serious wound
この歌詞は非常に様らしいと思った。「出逢えたこの朝に」って言ってるのに、「やがてはあの夜に」だもんな。普通なら朝(光)を目指そうとするのに。さすが、「午前4時に脂がのりきり熱くなる男」(笑)ホントこの人の曲は丑三つ時くらいから日が昇るまでにピターリだな。

6.Come closer
たまらなくSUKIDAー!!メロは明るくてさわやかなのに、サビになると切なすぎるよ・・・・。歌詞も切ないし、メロディーが全体的に見ると悲しい。初め聞いたとき、「おっ井上様には珍しく明るくて爽やかなギター!」とか思ったのに、やっぱり最後にはやってくれるなこの人。いい意味での裏切りが上手い。
この曲の歌詞があまりにも深すぎるんで、考察してみます。
HOOKで、「背中」って言った後にすぐ「髪」ってでてくるのはちょっと疑問だったのです。果たして、同一人物の話なのだろうかと。他にも、「君は言った 笑顔を残し」「君は行った 香りを残し」など、よく対比させてるので、同一人物だとちょっと無理があるかなと思い、「背中」(仮に男)と「髪」(仮に女)でわけてみたら、ちょっとだけわかったようなキガス。
多分、別れる男女両方の気持ちを描いているんだろうな、と。
同じHOOKだけど、「悲しそうな背中を見つめ気付く思い 瞼を閉じた」人と「君の髪に優しく触れて 遠く離れ夜空を越えた」人。
最後のHOOKも、「笑顔」を残していった人と、「香り」を残していった人。が、いるのかなーと思いました。まぁ、所詮は私のたわ言ですけど。これがたった1人の人間を描いたものなら、様は随分辛い経験をしたんだな、と思う(笑)

8.艶
これはインストだけど、前の7曲目との繋がりが好き。ゲスト・お杉の胡弓がやっぱり綺麗・・・まったく、どんな顔してこれ弾いてるんだお杉よ(笑)太もも丸出しのエロ衣装でヴァイオリン弾いてるのもすごい勢いでおもしろいけど、赤い髪で「俺ラブ、俺最高、俺の胡弓さいっっっっこーに美しい音色だぜ!」って思いながら弾いてるんだろうな・・・(、`ノ、)

10.to myself.
これはすげー・・・・これだけ重い歌詞は、きっと恋愛の話じゃないだろう。ていうか、もう小野瀬へと捧げる歌詞にしか見えないよ・・・「蒼白く咲いた月」の辺りで出してる言葉が過去形なんで、これはもう。アレしかないでしょ。歌詞もだけど、様の声が消えそうどころか、泣きそうで・・・。声いじってるのも大正解。この曲初めインストだったのかな、って思うくらい短い。アルバムの最後らしい曲なんだけど、歌詞が重過ぎてなんか夢に出てきそうだよ(笑)


総評
生音といじってる音が上手く融合してる、何とも井上様らしい音楽だなと。本当に、もの書く上でとても助けられそうだと思った。いい具合に静まる、気分が。妄想にもピッタリ。
ただ、歌詞が重い(笑)すごく透明で綺麗なんだけど・・・さりげなく美しい日本語が好きな人にはオススメかも。
これから帰宅時や週末はかなりこのアルバムが御用達になると思われる。